びわ 山の薬草 No.3 (Dr.筑田)

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びわの花が盛りの時期です。

 花は地味であまり目立ちません。 むしろ葉の濃い緑と力強い形が見るものを引き付けます。

 漢方薬としては琵琶葉として使用されています。 春に葉を収穫し、天日干しします。薬効成分はタンニン、アミグダリン、ウルソール酸ですが、鎮咳、去痰、消炎、健胃作用が有ります。

 

鴨川の野山を歩いていて、枇杷の花を見つけたDr.筑田はすばやくカメラに撮っていました。山の薬草ではありませんが、便宜的にそのカテゴリーに入れました。千葉県は長崎と並んで、枇杷の産地です。

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