アンチエイジングの実際 No.5

 トレチノインとハイドロキノンを使うプログラムが3種類あるとお話しました。nu-dermであれば、大体治療期間は4か月半、トレチノイン療法であれば3か月です。 いずれもしみ治療のほかに、毛穴が締まり、皮膚のはり感が出て、浅い部分の若返りとしては非常に効果が高いプログラムです。また、肝斑そのものの治療としても有効ですが、ポラリスやQレーザーなど肝斑があるとそのしみが増悪(余計悪くなる)可能性があるレーザー治療をするリスクを下げるというお話もしました。  では、トレチノインの欠点とは何か 1、トレチノインによるしみ治療をしている間の妊娠はお勧めできない 2、赤みが残ることがある   光治療やレーザーなどで赤みをとりますが、それでも何ヶ月か赤い方がおいでです。赤みが気になっているならば、他のタイプの治療のほうが望ましい。 3、紫外線を浴びる方にはむかない 4、患者さんに塗っていただくので、塗る量などを完全にコントロールをするのが難しく、成績にばらつきがある。 5、痒くなって掻いてしまうと、プログラムをやめなくてはならない場合がある。掻いてしまって傷になってしまえば、返って悪くなる。特に皮膚が痒くなりやすい方は注意が必要。 6、アトピー性皮膚炎などで、長い期間の炎症後色素沈着があり、とくに掻きこわして真皮にメラニンが落ちてしまっている場合には、漂白しにくい。 7、肝斑では、消えるまでの効果はなかなか得られない。 posted at 2006/08/25 19:07 | kojitomika | permalink/全文表示 |

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